【投資の疑似体験】楽天ポイント運用でポイントが増える!!

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ポイント表紙

どーも。だいますです。

皆さんは、楽天でお買い物をした際に獲得できる「楽天スーパーポイント」をどのように使っていますか?

使い道がない」や「もう少し貯めてから使おう」と思っている方に、
今回は「楽天スーパーポイント」(以下「楽天ポイント」)を使って運用をする「ポイント運用」について紹介していきたいと思います。

投資の疑似体験にもなりますので、株式投資や投資信託を考えている方は「投資体験版」として活用するのもいいかもしれません。

お金を運用するのではなく楽天ポイントを運用しますので、仮に損が出たとしても安心してチャレンジすることができます。

楽天ポイントを無料で貯める方法は、以前記事にしましたので参考にしてみて下さい。

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「楽天ポイント運用」とは

「楽天ポイント運用」とは冒頭でもお話しした様に、「楽天スーパーポイント」を使って運用し、ポイントを増やしていくことを目的とした「投資疑似体験サービス」の事で、「楽天会員」になっていれば利用ができる「楽天 Point Culb」から運用サービスを開始できます。

引用元:Rakuten Point Culb

楽天 Point Culb のサイトから、誰でも簡単に始められるのが特徴です。

よく比較される「ポイント投資」と「ポイント運用」の違いを表にまとめました。

「ポイント投資」は楽天証券の口座がなければ投資できませんが「ポイント運用」は口座は必要がありません。
また手数料も必要ありませんので、現金は一切使わずにすべてポイントのみでの運用となります。

「ポイント運用」のはじめかた

運用コース

ポイントを運用する上で2つのコースから選べます。
この2つのコースの大きな違いは「日々の値動きの大きさ」になります。

1、アクティブコース・・・「日々の値動き」が大きく積極的な運用を目指すコース
2、バランスコース ・・・「日々の値動き」が小さく安定的な運用を目指すコース

画像の左が1年間のアクティブコースの値動きで右側がバランスコースの値動きです。
1年を通じてみてみるとかなり大きなさが出ていることがわかります。

2つの値動きの基準となる対象は、下記のようになります。

1、アクティブコース・・・楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価格
2、バランスコース ・・・楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価格

どちらもインデックスファンドですが、値動きの大きい株式を投資対象としているアクティブファンドは「ハイリスク・ハイリターン」で安定性のある債権を投資対象としているバランスコースは「ローリスク・ローリターン」と言えるでしょう。

運用するポイントについて

ポイント運用については下記条件になります。

100ポイント単位で好きなポイント数を追加できます。
通常ポイント」のみ追加ができる(期間限定ポイントは使用できません。
・1回の追加上限は、30,000ポイント(ダイヤモンド会員の方は500,000ポイント)までです。
合計のポイント上限はありません。
・引き出す際は1ポイントから可能です。

運用は通常ポイントのみ利用でき、期間限定ポイントは利用できませんので注意が必要です。

僕は、貯まった「期間限定ポイント」は楽天市場での買い物に使っています。
有効にポイントを使いたいのと目標が欲しかったので、ちょっとした企画を行っています。

よかったら覗いてみて下さいね!

「ポイント運用」のメリット・デメリット

メリット

運用益で楽天ポイントが増える

これは投資の醍醐味ですね。

インデックスファンドの基準価格が上げれば、運用益としてポイントが増えていきます

増えたポイントを楽天市場での買い物に利用するのもいいですし、そのままほったらかしてさらなる運用益を目指すこともできます。

相場の勉強になる(疑似投資の体験ができる)

実際の投資信託を基準とした値動きをしている為、世界情勢による下落や好景気による上昇など実際の相場の値動きを知る事が出来ます。

投資を行うと、「なぜ下がったのか」「何が原因で上昇しているのか」を分析することになりますので日経平均株価などの指標に興味を持つことができます。

事前に「疑似投資」を行えば、実際の投資を行うときに活きてくることでしょう。

口座開設が不要

証券会社への口座開設が不要なので、手続きが煩わしいと感じる方にはとても気軽に始められる点です。

また、口座開設すると審査に時間が掛かってしまいますが、「ポイント運用」は楽天会員に登録していればすぐに始められるのでとてもスピーディーです。

デメリット

下落によりポイントが減る

投資は「リスク商品」の為、当然のことながら損が出ることもあります。

現金で運用していないとはいえ、せっかく貯めたポイントが減ってしまうのは、ショックですよね。

ただ、毎月同じ金額を投資する「ドルコスト平均方式」により下落幅を抑えることも可能になります。

【ドルコスト平均法とは】
価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。

利益が少ない

元々の対象となっている投資信託が、値動きの小さい「インデックスファンド」ですので、短期間での大きな上昇は望めないかと思います。

ただ投資信託は中長期の運用を目的とした商品ですので、あせらず気長に運用していけばいいかと思います。

期間限定ポイントが利用できない

楽天カードに加入した場合や楽天のサービスに登録した時、キャンペーンにより大量の楽天ポイントを獲得することがありますが、そのほとんどが「期間限定ポイント」になります。

期限が限られているポイントは早めに利用したいところですが、「ポイント運用」では「期間限定ポイント」は利用できません

まとめ

僕は今は「楽天ポイント投資」を行っていますが、その前は「ポイント運用」を行っていました。

結果的に少し増えた程度ではありましたが、寝かせておくよりは運用にまわして増やせてよかったと思います。

皆さんも、もし使っていないポイントがあるようでしたら試しに運用してみたらいかがでしょうか。

では!!


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